長年避けてきた道に、ついに踏み込んでしまった...。
サーバー管理で、新たに使えるねっとをレンタルするようになって、やや一ヶ月。かのフォーラムで知り合いになった方々のお勧めで、CentOS5を始めてインストールすることになってしまった。
なにかLinuxを...という話だったのだけれども、どうせなら、使えるねっとで使っているOSと同じものがいいのではないかと、CentOS5を選択。ダウンロードすると、これが結構デカイ。CD-ROM6枚分。3GB超えてます。それでも、光回線なので、一時間弱でダウンロード完了。いやー、GB単位のダウンロードって、以前じゃ考えられない世界ですな~。
ダウンロードしたデータは、CDイメージになっているので、そのまま焼き焼きすれば勝手に展開してくれる寸法。最初間違えて、LiveCDなるバージョン(CDからブートするタイプ)をダウンロードしてしまい失敗。これはこれで使えるのだけど、いちいちCDが動くので時間がかかる。
でもって、インストール。これが意外に簡単。昔はLinuxインストールするっていったら、大変だったはずなのに...。大体、ソースからコンパイルしてたはずなんだよね。それが、Windows?っていうくらい簡単。ほとんど自動認識でインストールが進むではないか...。やや小一時間くらいでインストール終了。X-windowとご対面。シンプルなデスクトップだこと...。ただ、動きがちょっと緩慢。クライアントとしては、ちょっと使いづらいかな...。ま、これはサーバーとしてつかうべきものなので、そんなものかな...と...。
サーバー関連がまだよく分かってないけれど、まあ、徐々に見ていくとしますか...。